6月4日の日曜日。
今年も広島県北広島町にて
壬生の花田植えが行われました。
壬生の花田植えはユネスコの無形文化遺産で、
この日一日、北広島町では壮大な田園絵巻が繰り広げられます。
子ども田楽・花笠踊り・飾り牛・そして花田植え。
華やかな行事が一日繰り広げられ、今年の豊穣を祈ります。
この地で育つカツヤの「奥安芸コシヒカリ」。
今年も美味しく育ちますように!
広島県三次市君田町では田植えの真っ最中。
晴天に恵まれた中、春先からずっと準備を重ねてきた苗が
ついに田んぼに植えられていきます。
数日前に田植えの終わった田んぼには既に
おたまじゃくしなどの生物たちが泳いでいます。
有機のおはなし その1
カツヤは有機栽培米の認定小分け業者です。
そもそも 有機栽培米 とは?
農家さんが栽培農産物に於いて化学肥料や農薬の使用を避け、
それを3年以上積み重ねた証が有機JAS認定になります。
有機JAS認定は農林水産省が認めている唯一の有機農産物の証です。
「有機栽培」は農薬や安価な化学肥料が使えないため、手間と時間がとても
かかり、身体や環境に良いとわかっていても、実際に有機栽培を行うのは
とても大変なのだといいます。
現在、実際に有機JAS認定されている農産物は全体の約0.2%と言われています。
そんな貴重な愛情と手間暇がかけられたオーガニックのお米をぜひ一度
お試しください。
広島で育った黒米がデビューしました。
ごはんに混ぜて炊いていただくことで、
もちもちごはんになり、
毎日のお食事でポリフェノールや食物繊維を摂取できる黒米。
その名も カツヤの「おこめサプリ」 シリーズ 第一段です。
日々のお食事で プラスアルファ の栄養素を!!
カツヤではオーガニックライスを取り扱っています。
有機JAS栽培の認定を受けた農家さんが心を込めて作られたお米を
有機JAS認定小分け業者の認定を受けたカツヤが
オーガニック米の管理・精米・パッケージングまで責任を持って行うことで
皆様の食卓に安心・安全な美味しいお米をお届けいたします。
毎日食卓にあがる ごはん だからこそ、
こだわりのオーガニック米を選んでみませんか?
本日1月11日は一般的に「鏡開き」の日です。
鏡開きとは、お正月に神様、仏様に供えていた鏡餅を下げ、それを食べるという風習です。
年神様がいらっしゃる間の期間を松の内と言います。(関東は7日、関西は15日)その松の内が終わった後11日に食べるのが鏡開きの始まりだそうです。
鏡餅を開くこと(鏡餅を食べること)で年神様をお送りし、1年の家族の無病息災を願うと言われています。
飾ってそして鏡開きとして開いて食べるという一連の昔ながらの風習を、お子さんにもお話ししながら家族で行ってみませんか。