カツヤの目指すもの

せっかく治りかけていた不登校生徒が、また元の症状に。
どうしても治したい、と試行錯誤している途中で、ふと米の問題にたどりついた。 実際、症状悪化と米を替えた時期は、奇妙に一致している。
そこでカツヤさんから取り寄せた無農薬米を食べさせると、 嘘のように症状が軽くなっていった。
身体にいい米、とは心にもいい米だったのだ。
竹野内科消化器科クリニック院長
竹野 宏(たけの ひろし) 医学博士
開業するまでは、普通の医者だった、と竹野院長は言う。「でも、自分が診察した患者が、なかなか治らない、という現実を直視した時、自分の仕事に対する不満が猛然と出てきた。だから、こういう様々な研究に手を染めるようになったんだろうね。今考えれば、僕はそれに気づくまでは、医者ではなかったのかもしれないね」。
竹野内科消化器科クリニック
広島県広島市中区紙屋町2-2-2紙屋町ビル3階

アトピーを治すには、まず身近なものから環境を変えてやれば、案外うまくいく。下着を変える、布団や枕を変える。また、机など普段よく座る場所に電磁波が発生するものを取り除く。たったそれだけのことで、アトピーが治った例が、いくらでも存在するのだ。嘘だ、と思うなら、竹野内科を訪れてみるといい。証拠写真であふれているから。

「病気の原因を追求していくと、最後に行き着くのは、ホルモン・ウイルス、そしてDNA。そして、これらの要素は昔からさほど変わっていないはずでしょう。ところが、例えばアトピーなどは、昭和40年代以降から、急激に出現してきた。もし、先にあげたようなことが原因ならば、それ以前にも存在していなければおかしいはず。とすると、その頃から我々のごく身近な環境の方が変わってきた、と考えるのが自然なんです」。

考えてみれば、服にしても布団にしても、その頃から化学繊維がとても多くなっている。そしてそれに過剰に反応する人の身体に、病気として出てきてしまう、というわけだ。

「普通、人間には抵抗力や順応力があります。 でも、すべての能力には個人差がありますから、ある種類のものに、敏感に反応してしまう人も少なからずいるわけです。例えば、日本人がほぼ毎日食べている米、についてもそうなんですよ」。

米?米こそ、昔から食べているものじゃないですか。

「昔とは大きく違うことがあるでしょう。そう、農薬です」。

米の消費量は、他の食材とはまったく比較にならない。それだけ大量に摂取しているものだけに、その含有する農薬が身体に与える影響も、また大きい。竹野院長は、そう力説する。

「そして、米はアトビーばかりではない。不登校、という現代病にも関係してくるんです」。

こういう例があった。以前、竹野院長が不登校児の治療にあたった時のことだ。ある程度の効果があがってきて「やれやれ」とほっとした時、再び症状が悪化したのだ おかしい 何かがそれまでと変わったはず。調べてみると、それが米だった。

「以前食べていた米が、たまたま無農薬米だったらしくて、それを変えたとたんひどくなった。それじゃ、ということで、カツヤさんからいい米を買ってきて食べさせると、効果はてきめん。症状はまた回復に向かったのです」。

ちなみに、竹野院長と勝矢社長との付き合いは、もう10年にも及ぶ。その頃から「人間を健康にするには『身体にいい米』を食べなければ」と力説していた勝矢の姿は、当時開業したばかりの院長には新鮮に映った。

「自腹を切って、ひたむきに研究を続けるあの努力。普通の米屋さんの発想じゃなかったね」。

そして竹野院長は、自らの医学的研究や臨床経験をもとに、こう語る。

「病気の治療、健康状態の維持、病気の進行の防止。 そういう効果を発揮しうる米の市場は、医学的に考えれば大きいだろうね。農業行政や産業としての問題はあるだろうが」。

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