


2015年の「今年の一皿」は
「おにぎらず」が大賞を取りました。
具材もいっぱい入って食べやすいおにぎらずは
我が家でも子供の部活に持たせたりと活躍しました。
2016年はおにぎらずの新たな具材を開拓したいと思います。
良い知恵があれぜひ教えてください。
赤米は日本に稲作が伝来した古代より作られてきた米の原種、古代米です。
お祝いに出されるお赤飯の起源は、日本に初めて伝わったこのお米が
赤かったからとか。
これが小豆の入らない本当のお赤飯とも言われています。
この赤い色はポリフェノール類のタンニン。
タンニンは抗酸化力を持つことから、生活習慣病予防にも効果を
発揮すると言われています。
やわらか玄米は通常の玄米よりやわらかく、炊飯も簡単です。
白米2:やわらか玄米1を混ぜて通常通り30分ほど浸漬させて
通常通り炊飯器でごはんを炊いてみました。
玄米だけよりも食べやすいのでお子様やご年配の方にもおすすめです。
もうすぐお彼岸ですね。
お彼岸によく食べられるおはぎですが、ご家庭でも簡単に作れます。
もち米、またはもち米と白米を混ぜて普通に炊飯器で炊いたものを
軽く突いてつぶして成型します。
あんこを入れたりきなこをまぶしたりお好みのおはぎを作ってください。
気になっていたもち米と白米の配合を
もち米100%・70%対30%・50%と試してみました。
カツヤのお奨めは冷めてもおいしいもち米70%対白米30%。
もち米品種である黒米100%、赤米100%の贅沢おはぎも試してみたところ
なかなかの美味でした。
長年カツヤの生産を担っているYさんの今日のお弁当。
卵焼きとハムを鯛味噌と大葉で挟んだものと
チャプチェを大葉で挟んだおにぎらず。
おいしそう!
次回マネさせてもらいます!
最近話題の「おにぎらず」って知ってますか?
まず、手巻き寿司などに使う大きな海苔にごはんを薄く乗せます。
その上にお好みの具材を乗せて、四隅を真ん中に向かって折りたたんで
出来上がり。
握らないので握るのが苦手な人でも大丈夫。
おにぎりよりもたくさん具材を入れられるので、ボリュームも満点。
子供の部活やスポーツの合間に食べるのにも最適で、お好みで色々な具材を入れられるので、
カツヤでも具材のアイデア募集中です!
雑穀米をベースに「てまり寿司」はいかがですか。
ラップにごはんとお刺身など具材を乗せてキュッとするだけ。
お子様でも簡単に作れます。
具材はお肉でもシーチキンでもお好きなもので。
母の日にお母さんに作ってあげたらきっと喜ばれますよ!
ご家族で子供も大好きな手巻き寿司を作ってみませんか。
カツヤの十二穀米を使うと体にも優しくいつもと違った手巻き寿司ができます。
お酢を合わせると十二穀米がきれいなピンク色に変化します。
ぜひお試しください。